猫の策略も捨てたもんじゃない

「ラーメン」を好きという人もいるだろうし、嫌いという人もいるはず。なにも思わない人だって。アナタにとっての「悟り」はどうだろう?
HOME

陽の見えない火曜の晩にカクテルを

歩いてすぐに海があるところに自分たちは、在住しているので、高波を祖母が心配してくれている。
ことのほか大地震後は、家がどのくらい海から離れているのかとか高みは身の回りにあるのかとか聞いてくる。
自分たちだって恐れているだけれど、手軽に条件のあう物件も見つかるわけではない。
かといって、確かに大津波がやってくるとなってしまった場合に逃走する通り道を定めておかないとと思う、だけど、海の横しか高所へ行く道路がないので、しっかり想定してみたら危ないと理解できた。

汗をたらして吠える君と履きつぶした靴
したいとは思わなかったけれど、筋トレもちょびっとでもやらなくてはとこのごろ思う。
会社が変わってから、このごろ、体を使った仕事がものすごく減り、体脂肪率がものすごく増した。
それと、年齢もあるかもしれないが、おなかに脂肪がついてきて、たいそう自分でも見苦しいと思う。
多少でも、スポーツしないとだめだ。

怒って話す友達とあられ雲

最近、会社やするべきことに忙しく、そこまでゆっくりできる時間がない。
ほんの少し時間が手に入っても、常に次の仕事のスケジュールなど、今後の詳細が頭の隅にある。
それでも、一日休みがもらえると、めちゃくちゃ嬉しくなってしまう。
では、少しの空いた時間をどんなふうに使おうかと。
結局ほとんどが、あれしたい、これもしたいという願望のみが重なり、すべては上手くいかない。
そして私はマイペースなので、考えているうちに時は経過。
時は金なり、なんてまさによくいったものだと思う。

熱中してお喋りする姉ちゃんと壊れた自動販売機
タバコは脳に良くない。
など、知っていても購入してしまうものらしい。
正社員として働いていた時代、顧客として紹介していただいたデザイン会社の取締役のおじさん。
「私が丈夫なのはタバコとビールの力です」なんて堂々と言い切っていた。
これくらい聞かされると出来ない禁煙は無しでもOKかも・・・と感じる。

笑顔で体操する姉ちゃんと気の抜けたコーラ

ある気難しい業務がやってきたとき「大丈夫だろう」などと思っていた新入社員の頃。
その時、私たち新人みんなが「過ぎてしまったら大したことないよ」と楽観的に取り組んでいた。
見かねた教育担当の社員さんが発した内容が心に残っている。
「目的のために充分に時間をかけたからこそ、業務終了後に成功するだけの話。
よって、みんなのように簡単に過ごしていて、運よく仕事が簡単だったという意味は含まれていません。
過ぎれば簡単だったといった本当の意味は、真逆です。
前から真面目に学び準備を進めたからこそ能力が業務内容を越えて、事が円滑に進んだと言っているだけです。
真面目にやる気になれましたか?
甘く見ないで早く取り組んでください。」
と言うセリフ。
その後、私たちは必死に勉強しじゅうぶん仕事をすることができた。

目を閉じて歌う友達と私
作家、太宰治の「斜陽」がお気に入りの私は、三津浜水族館近くの安田屋旅館に足を運んだ。
同じく本をよく読む友人。
ここ安田屋旅館は、彼がこの本の一部を集中して執筆するために宿泊した有名な旅館。
部屋を動くと、ミシミシと、聞こえる。
向かったのは、宿泊した上の階の角部屋。
立派な富士山が半分だけ、姿を見せていた。
窓から見える海にはいけすが作られていた。
このへんは見どころがあり過ぎ。

ぽかぽかした休日の深夜に微笑んで

友人の両親が会社で梅干しを売っているとの事。
都内に本社があり、台湾にショップもでき、関西の方に工場がある。
各都道府県に定期的に、数人で組んだメンバーで訪問販売をするらしい。
飲みながら、こんな話を聞くと、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!など言うと、あ!あるよ〜!と言いながら出してくれた。
このときに食べた梅干しが、これまでで最高に美味しかった。
という事で、さっそくはちみつ梅をオーダーしてしまった。

雨が降る水曜の明け方に冷酒を
このライカの一眼レフは、実は、砂浜で拾った物だ。
昨日は、7月のちょうど真ん中で、終わり頃で、普段より暑く感じた。
マリンタワーで恋人と喧嘩し、今日は会いたくないと言われてしまった。
それで夜、実家からこの海までスクーターでやってきて、砂浜を歩いていた。
すると、少し砂で汚れたこの一眼に出会ったのだ。
拾って、試しに色々なフォトを撮影してみた。
一眼レフの持ち主より、良いラインで撮れているかもしれない。
恋人の笑った瞬間撮りたいなー、とか、なかなかピント調節ってめんどくさいなー、とか感じていた。
明日あたり、どうにかして会う約束ができたら、恋人に僕が悪かったと謝ろう。
そしたら、この一眼レフ、交番に届けよう。

騒がしく話す父さんと紅葉の山

出社のために何着か少しだけスーツに似合うシャツを持っているけれど、絶対購入するときにかなり着てみる。
それだけ、かたちにこだわるのも変わってるかと思うようになっていた。
しかしながら、今日、Yシャツは特注でと、こだわっていた方がいたので、ビックリした。
たしかに、シャツだけできまって見えるので、いいかもと思った。

月が見える週末の明け方に椅子に座る
太宰の人間失格を読んで、葉ちゃんの感情も分かるな〜と思った。
彼は生活するうえで必ず持ち合わせている部分を、たくさん抱えている。
そんな部分を、自身の中だけに秘めないで、ビールだったり女性だったりで発散させる。
ラストで、居酒屋のママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
その部分で、主人公の葉ちゃんは要領がよくないんだと、いつも切なくなってしまう。

ラクダ

Copyright (C) 2015 猫の策略も捨てたもんじゃない All Rights Reserved.